発売日:2021年12月10日 定価:704円(10%税込)
リガルを倒したアルムスは、ユリアと婚約する実績を作るため遊牧国家エクウス族との「同盟」を提案する。 他国と緊張状態になっているロサイス王は提案を受け入れ、ユリアも加えた使節団を派遣するのだった。
※ここから先はBOOK☆WALKERへ遷移します
大国ドモルガル国に対し、テリア要塞で籠城を続けるアルムス。戦況を覆すためアルムスは別動隊としてライモンド率いる騎兵隊を出陣させる。 手薄になった敵補給線を断つため機動戦術を仕掛けるのだった!
リガル領からの難民問題で、アルムスとリガルは小競り合いをしていた。 この状況を打開すべくリガル側から「神明決闘」による裁定を求めてきた。 リガルとの一騎打ちにアルムスはチャンスを見いだすのだが!?
テトラと結婚しアス領を任されたアルムスは、内政と軍事の改革を始める。領内の税の徴収やり方を見直し、財政の立て直しをするため新たな特産品を作り出すのだった!