『僕街』の三部けい、新サスペンス開幕!
ハガキが導く“めぐり合わせた運命”にひとりの父親が立ち向かう! 2018年の千葉県のとある街で小学校の教員として働く戸河桃弥。家族を大事にする“平凡”な良きお父さん。長男・逢生の退院を新居で妻・小春とお祝いするなど小さくも温かな幸せを噛みしめていた。 だがそんなある日、1通のハガキが彼の元に届けられる。そのハガキが“平凡”だった彼の日常を不穏当なものへと変貌させていくのだった……。 消えゆくものは 消えゆくまま、なのか…? 『僕だけがいない街』の著者が描く“めぐり合わせた運命”に立ち向かう物語、開幕!!
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コミックス情報
13回目の足跡(4)
火災にトラウマを持つ桃弥・小春。だけどアオのこと、そして今までの行動の積み重ねに勇気をもらい、乗り越えることを決意し行動に出る!だが、この火災は二人の身に本当の悪意が迫ってきてる合図でもあった…!
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