古書と人が織りなす“謎”を繙く物語、開幕――。
北鎌倉。駅近くの路地にひっそりと佇む古書店、『ビブリア古書堂』。
そこは、古書の買い取り・販売だけではなく、古書にまつわる“特別な相談”を請け負うという。
小糠雨降る春先、舞い込んだ新たな相談は、とある古書店に遺された約千冊の蔵書を巡る謎。
様々な人物の思惑が絡まる事態に臨むは、ビブリア古書堂の店主・栞子の娘で高校生の“篠川扉子”。
大人気ビブリオミステリの世代移ろいし新シリーズ、待望のコミック化。
コミックス情報
ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と虚ろな夢(2)
過去、お腹の大きな母を残し失踪した父。当時何があったかを、ついに聞かされた恭一郎。その衝撃冷めやらぬ内に、またもや事件が降りかかる!! 「ビブリア古書堂」の娘・扉子は事態の解決を図るが――!?
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています