七日間戦争を制し、最後の懸念であったリガルの反乱を治めたアルムスはついにユリアと結婚する。しかし国外からの脅威を感じたアルムスは、新婚気分を他所に諸外国との外交戦略に挑むのだった!!
大国ドモルガル国に対し、テリア要塞で籠城を続けるアルムス。戦況を覆すためアルムスは別動隊としてライモンド率いる騎兵隊を出陣させる。 手薄になった敵補給線を断つため機動戦術を仕掛けるのだった!
リガルを倒したアルムスは、ユリアと婚約する実績を作るため遊牧国家エクウス族との「同盟」を提案する。 他国と緊張状態になっているロサイス王は提案を受け入れ、ユリアも加えた使節団を派遣するのだった。
リガル領からの難民問題で、アルムスとリガルは小競り合いをしていた。 この状況を打開すべくリガル側から「神明決闘」による裁定を求めてきた。 リガルとの一騎打ちにアルムスはチャンスを見いだすのだが!?
テトラと結婚しアス領を任されたアルムスは、内政と軍事の改革を始める。領内の税の徴収やり方を見直し、財政の立て直しをするため新たな特産品を作り出すのだった!
ついにフェルム王がロサイス王の国に攻め込んできた。アルムスはライモンドの計らいでロサイス軍総大将としてフェルム王と対峙する。 ロサイス軍劣勢の中、アルムスは現代戦術を駆使して全軍を指揮するのだが!?
難民問題を乗り越えたアルムスは、求婚されたり王族の養子になったりと順風満帆な日々を送っていた。しかし隣国のフェルム王はロサイス国に戦争仕掛けるため、拠点となるアルムス達の村に攻め込んでくるのだった!
前世の知識を活かし子供達と村の再建するアルムス。特産品として「紙」を生産し順調に発展させる。しかし村に難民が現れるとアルムス達の村の場所が他国に知られ、ついには侵略を受ける事態になってしまうのだった!
異世界に転生した少年アルムスは、運悪く森の聖域を侵してしまう。しかもその地に住むグリフォンから、聖域に捨てられた子供達の面倒を押しつけられる。仕方なく前世の知識と経験を活かし村の再建を目指すのだが…。