ロード・エルメロイⅡ世の事件簿(1)

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿(1)

漫画:東冬
原作:三田誠/TYPE-MOON
キャラクター原案:坂本みねぢ
ネーム構成:TENGEN

発売日:2018年7月4日
定価:638円(10%税込)

魔術協会の総本山「時計塔」においてロードに叙されているエルメロイII世は、義妹のライネスから依頼を受け「剥離城アドラ」の遺産相続に立ち会うことに。弟子のグレイを伴い訪れた城で、悲愴な事件が始まる。

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コミックス第1巻 第1話が無料!

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コミックス情報

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    ロード・エルメロイⅡ世の事件簿(12)

    新たなる目標を掲げたエルメロイII世を支えるべく内弟子であるグレイは己の過去と対峙する。グレイにとって、この旅の起点である、自身の故郷をライネスとエルメロイII世が訪れた際の出来事を聞くが――。

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    魔眼蒐集列車内で繰り広げられる過去からの襲撃。七年前の連続殺人事件。失われた従者の生首。『王の軍勢』にはいない腹心。己の過去に現在を証明する闘いの木槌が、打ち下ろされる――。

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    聖遺物を盗んだ犯人から呼び出された場所に、現れたのはイスカンダル第一の腹心を名乗るヘファイスティオンであった。さらにヘファイスティオンの猛攻を避けることが出来なかったII世は重傷を負ってしまい――!?

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    魔眼蒐集列車に乗車したエルメロイII世たち。個性的な乗客たちに出会うが、聖遺物を盗んだ犯人の手がかりはつかめずにいた。そんなII世を嘲笑うかのように、少女の悲鳴が事件の幕開けを告げる――。

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    ロード・エルメロイⅡ世の事件簿(7)

    エルメロイII世が何よりも大切にしていた、とある英霊の聖遺物が盗まれた。代わりに置かれていたのは魔眼蒐集列車への招待状で――!? 点と点が絡み合い、星を巡る運命が動き出す。