
世界の終わりが明日でも、きっと私は恋をする。
瀬戸内の離島の中学校。新たな授業として三年生たちに課されたのは、正体不明の敵との「戦争」だった! ところが、クラス一の俊足の双海朔と、その幼馴染の安居島都の二人だけは、なぜか出兵不適格の烙印を押され――。
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コミックス情報
五時間目の戦争(4)
瀬戸内の島に訪れた冬。「戦」の中で次々と失われていく級友たちの命。残された朔と都に与えられたのは、唯一で聖なる、そして最もありふれた「武器」だった――。 感動の完結巻!