過去を知り、ハロルドとの距離も縮まったエチカは、ついに真のバディとして走りだすことになる――かと思いきや、エチカが調査していた事件の容疑者として扱われてしまうことになり――!?
大嫌いな〈アミクス〉であるハロルドを補助官として、犯罪の捜査にあたることになったエチカ。 彼女は何故〈アミクス〉が苦手なのか。 原因となった過去が機憶から漏れ出す時、捜査も思いもよらない方向へと向かう
情報端末〈ユア・フォルマ〉――それは見たもの、感情などの全てを記録する機能も持つ。エチカの仕事はその機憶に潜り事件解決の糸口を探ること。しかし、新しい相棒は大嫌いなヒト型ロボット〈アミクス〉で――!?