
「Fate/Zero」から10年後の世界を描いた人気小説を、東冬がコミカライズ!
三田誠が原作の“Fate”シリーズ小説を、実力派作家・東冬がコミック化! 苛烈を極めた第四次聖杯戦争の、数少ない生存者であるロード・エルメロイⅡ世。 「乖離城アドラ」の遺産をめぐる謎解きに招待されたことから、幻想的で悲壮な事件へと巻き込まていく――!
コミックス情報
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿(5)
双貌塔で起きた殺人事件の犯人だと疑われてしまったライネスは、疑いを晴らすため捜査を進める中、第二の殺人に遭遇してしまう。言い逃れができない状況の中、苦々しい表情で現れたのは現代魔術科の君主だった。