
お前のために染めたんだから……気づけよな。
金色だった髪を黒く染めてきたヤンキーJK・清水さんは、声が少しずつ小さくなり、顔を赤らめて、机に顔を伏せた。その後も僕、本堂大輝が友人との恋バナで「女子と一緒に料理をしたい」と話すと、翌日、いつも授業をサボる清水さんと一緒に料理することになったり、「女子の手料理を食べてみたい」と話すとなぜか二つあるお弁当を分けてくれたり……。恋愛に不器用なヤンキーJK・清水さんとの青春ラブコメ。
※ここから先はBOOK☆WALKERへ遷移します
コミックス情報
隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた(2)
清水さんと一緒に服を見に行ったり、ゲームセンターに行ったり、まるでデートのような1日を過ごすことに。思わぬ急接近をきっかけに、大輝の心にも変化が……! 1冊ほぼまるごとデートづくしで悶絶必至の第2巻!
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています