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  異世界食堂 洋食のねこや(7)

  数々の麺ソースを発明し、王国屈指の大商会にまで成長を遂げたアルフェイド商会。その栄光の秘密は、扉の先に隠されていた…!?　貴公子を唸らせる“普通”で“特別”な料理を召し上がれ。

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  異世界食堂 洋食のねこや(6)

  目の前に広がる美味の誘惑には誰だって抗えない。 ローストチキン、スイートポテトタルト、スパニッシュオムレツ、クレープ――。一度知ってしまったあの味を求めて、人々は七日に一度、異世界食堂の扉を開く。

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  異世界食堂 洋食のねこや(5)

  「洋食のねこや」が繋ぐ不思議な縁。もとの世界ではありえなかった出会いがここにはある。コーヒーフロート、お好み焼き、カルビ丼、ハムカツ、クッキーアソート――「美味しい」が繋ぐ幸せな物語をご覧あれ。

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  異世界食堂 洋食のねこや(4)

  忘れられない料理との出会いは、その後の人生に多大なる影響を与えてしまうもの。人魚とハンバーグ、ドワーフとシーフードフライ、光の神の高司祭とパウンドケーキ――すべては、大切なひと皿の為に。

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  異世界食堂 洋食のねこや(3)

  新しくクロが働くこととなり、ますます盛況な洋食ねこや。魔女とプリン、獣人の剣闘士とカツ丼、エルフの女性とトーフステーキ――個性的な異世界の人々を虜にする、どこか懐かしく温かい洋食の数々をご覧あれ！

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  異世界食堂 洋食のねこや(2)

  魔族の娘・アレッタを従業員に迎え賑やかになったねこやは、今日も個性的なお客様をお出迎え。異世界の神とカレー、夜の眷属とビフテキ、皇女とパフェ――異世界の人々と現代料理との大切な出会いを、ご賞味あれ。

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  異世界食堂 洋食のねこや(1)

  オフィス街にある、ごく普通の食堂「洋食のねこや」。ここは土曜日の店休日になると、不思議な扉を通ってやって来た「ある世界の客」で溢れ返る。珍しい料理を楽しむ彼らは、この店をこう呼ぶ――「異世界食堂」と。