
「我が名はシャドウ。陰に潜み、陰を狩る者……」みたいな設定を楽しんでいたら現実に…!?
主人公でもラスボスでもない。物語に陰ながら介入して密かに実力を示す「陰の実力者」に憧れていた少年、シド。異世界に転生し、「自分は陰の実力者として、闇の教団を倒すべく暗躍している…」という「設定」を楽しんでいたところ、どうやらその「闇の教団」は実在しているようで…? シドが率いる陰の組織「シャドウガーデン」が繰り広げる、 最強の勘違いシリアスコメディ、爆誕!!
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コミックス情報
陰の実力者になりたくて!(10)
「陰の実力者」設定を楽しむシドは、ミツゴシ商会を救う為、あえてすべてを破壊することを選んだ。困惑するシャドウガーデンメンバーと遂に対峙する――!強大な力と重度の勘違いで突き進む最強奇譚、第10弾!