「我が名はシャドウ。陰に潜み、陰を狩る者……」みたいな設定を楽しんでいたら現実に…!?
主人公でもラスボスでもない。物語に陰ながら介入して密かに実力を示す「陰の実力者」に憧れていた少年、シド。異世界に転生し、「自分は陰の実力者として、闇の教団を倒すべく暗躍している…」という「設定」を楽しんでいたところ、どうやらその「闇の教団」は実在しているようで…? シドが率いる陰の組織「シャドウガーデン」が繰り広げる、 最強の勘違いシリアスコメディ、爆誕!!
※ここから先はBOOK☆WALKERへ遷移します
コミックス情報
陰の実力者になりたくて!(14)
「陰の実力者」設定を楽しむシド。前世で暮らしていた日本に飛ばされ、巨大な魔獣ブルートゥルを倒したが、その裏で暗躍する者が…! 大いなる力と勘違いで突き進む、最強異世界無双譚、第14巻!
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています