コミックス情報

幼女戦記(29)

モスコー襲撃を成功させ束の間の休息を享受する二〇三大隊の下に、ルーシー連邦が物流の要衝ティゲンホーフ市を扼する算段であるという急報が舞い込む。東部軍からの援軍要請も山ほど抱えるターニャは頭を抱えるが?

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  • 幼女戦記(28)

    幼女戦記(28)

    強襲する連合王国ドレイク家の魔導将校、ウィリアムを退けたターニャとヴィーシャ。既に大成功を収めているモスコー襲撃であったが、最後の一押しとしてターニャは何やら悪だくみをはじめ――?

  • 幼女戦記(27)

    幼女戦記(27)

    百戦錬磨のエース・オブ・エース「吟遊詩人」の撃墜。この凶報は帝国に大いなる動揺と憔悴をもたらした。状況を重く見たターニャは決意する。彼の死が霞むほどの破壊と蹂躙をルーシー連邦にもたらすことを――

  • 幼女戦記(26)

    幼女戦記(26)

    遂に開かれてしまったルーシー連邦との戦端。ターニャはその最前線からルーシー連邦首都への急襲を企図するが…?そして、大陸の戦局を察知し動き出した連合王国の一団にはメアリー・スーが所属していて…?

  • 幼女戦記(25)

    幼女戦記(25)

    フランソワ残党との死闘を終え、帝都に帰還したターニャ率いる二〇三大隊。南方で挙げた戦果を以てすれば休暇は確実!と息巻くターニャを迎え入れたのは、笑顔のレルゲン大佐と何やら渋い顔をしたウーガ少佐で…?

  • 幼女戦記(24)

    幼女戦記(24)

    兵站、そして人的資源の払底という現実に喘ぐ帝国軍南方大陸派遣軍団。戦上手のド・ルーゴは急所を露呈した帝国軍を捻じ伏せんと一計を講じる。ロメールとターニャは絶体絶命の状況を覆すことが出来るのか――!!

  • 幼女戦記(23)

    幼女戦記(23)

    ロメール将軍の英雄的な活躍は、帝国軍南方派遣軍団の完全充足という結果をもたらした。だが、南方での勝利に酔う帝国は気づいてはいなかった。東方の赤き野望に、己をみつめる世界の怨嗟に。

  • 幼女戦記(22)

    幼女戦記(22)

    疾風怒濤の勢いで南方大陸に蔓延る自由フランソワ共和国を追い詰めた帝国軍南方大陸派遣軍団。その心臓たる将軍、ロメールは二〇三大隊をも巻き込んで次々と型破りな軍事行動を敢行し…?

  • 幼女戦記(21)

    幼女戦記(21)

    ブレスト軍港から逃げおおせたフランソワ共和国軍残党は南方大陸にて帝国への徹底抗戦を宣言する。彼らを撃滅せんと帝国が派遣したのは若き傑物、ロメール少将。そして、銀翼率いる第二〇三大隊という劇薬であった――。

  • 幼女戦記(20)

    幼女戦記(20)

    フランソワ共和国軍による“ダンケルク”を許した帝国軍。事の重大さをまるで理解していないかの様に見える帝国軍中央参謀本部の真意を問い質すべくターニャは帝都へと飛ぶが―? 幼女戦記コミカライズ第一部、完結!

  • 幼女戦記(19)

    幼女戦記(19)

    連合王国軍の強襲を乗り切り、フランソワ共和国首都に進軍する第二〇三大隊。あまりに脆弱な共和国軍の抵抗の様子から、前世におけるダンケルクは起こりえないだろうと高を括るターニャであったが…?

  • 幼女戦記(18)

    幼女戦記(18)

    “衝撃と畏怖”作戦は順調に推移しターニャ達は共和国に引導を渡さんと、一路決戦へ向かう。 帝国の勝利は目前と思ったのも束の間、洋上にて彼女らを待ち受けていたのは連合王国の大魔導師による手荒い歓迎で?

  • 幼女戦記(17)

    幼女戦記(17)

    帝国の運命を占う、V-1を用いた二〇三大隊選抜中隊の強襲はフランソワ軍司令部を混乱の坩堝へ叩き落す。だが、この死角外からの一撃さえもゼートゥーアがタクトを振るう神算鬼謀の一端でしかなく―?

  • 幼女戦記(16)

    幼女戦記(16)

    かつてない死闘を潜り抜けたターニャ達に届いた参謀本部からのおてがみ。記されていたのは「人力誘導ミサイルに乗って、フランソワ軍司令部を壊滅させてきてね♪」というご命令。前人未到のフライトから生還せよ!!

  • 幼女戦記(15)

    幼女戦記(15)

    アレーヌ市街戦を潜り抜けた第二〇三大隊に下された次なる任務は殿軍!彼らを待ち受けていたのはアレーヌの仇「ラインの悪魔」を墜とさんとする共和国軍の猛攻であった。歴戦の猛者たちにかつてない危機が訪れる…。

  • 幼女戦記(14)

    幼女戦記(14)

    アレーヌ市内に存在する「敵」を殲滅せよ。第二〇三大隊に与えられた任務は、彼らに非情な決断を迫る。積みあがる屍の山。地獄の様相を呈する戦場を前に、良心を苛まれた新兵グランツがとった行動とは…?

  • 幼女戦記(13)

    幼女戦記(13)

    ビアント中佐率いる共和国軍の強襲に見舞われた帝国軍補給拠点、アレーヌ市。この襲撃を受け司令部はターニャが軍大学時代に発案した、「悪魔の計画書」の遂行を第二〇三大隊に命じる。その戦慄の内容とは…?

  • 幼女戦記(12)

    幼女戦記(12)

    北洋艦隊と行った演習の評判を受け、どっさりと新兵たちを押し付けられた第二〇三大隊。訓練も経験も足りない未熟者たちを剪定すべく、ターニャは過酷な戦場に彼らを投じるが…?

  • 幼女戦記(11)

    幼女戦記(11)

    北洋艦隊との艦隊演習を終えた第二〇三遊撃航空魔導大隊。 次の戦地は懐かしのライン戦線。ターニャは再び血濡れた蒼穹を疾駆する! …だけかと思いきや、どうやら今回は新兵の教導も任務に含まれているようで…?

  • 幼女戦記(10)

    幼女戦記(10)

    第二〇三遊撃航空魔導大隊は極秘行動中の連合王国所属潜水艦と接敵する。ここであの潜水艦を抑えることができれば、今度こそ安全な後方でエリートコースだ! 息巻くターニャだが、現実はそう甘いわけもなく…。

  • 幼女戦記(9)

    幼女戦記(9)

    絶体絶命の状況となったレガドニアは、亡命政府の樹立に一縷の望みを託していた。しかし、そこに現れるは"錆銀"。アンソンとの死闘は、巡る因果によって、思わぬ介入をもたらすことに……。

  • 幼女戦記(8)

    幼女戦記(8)

    オースフィヨルドにて激突するターニャとアンソン。ついに決着か!?と思われたその時現れたのは…? 自称神に弄ばれ気味の幼女(元サラリーマン)の奮闘記!!

  • 幼女戦記(7)

    幼女戦記(7)

    言葉を尽くして冬季進軍を止めたターニャ、これでよし!きっと後方へ!と思っていたのに、なぜだか冬季進軍が決まっていました(?)。なんたる舌禍と絶望するも、思わぬ光が差し込んで……?

  • 幼女戦記(6)

    幼女戦記(6)

    ダキア軍での功績が評価されてしまい、再び前線に返り咲く(?)こととなったターニャ。レルゲンや部下達とのすれ違いもますます加速!

  • 幼女戦記(5)

    幼女戦記(5)

    レルゲンの親切な忠告(ターニャ視点)の通り、帝国に攻め入るダキア軍。航空戦力を持たない彼らに、ターニャが下す鉄槌とは――。

  • 幼女戦記(4)

    幼女戦記(4)

    絶対に応募者が来ないように募集文を推敲したのに――なぜかターニャの大隊には全国から有望な若者が続々志願してきてしまった。エレニウム九五式による精神汚染もあいまって、気づけばなぜだか大隊長でした!?

  • 幼女戦記(3)

    幼女戦記(3)

    ついに念願の平穏な生活が叶う! 軍大学での日々を満喫するターニャ。しかし、ふとしたきっかけで出会ったゼートゥーアとの会話が、まさかこんな因果をもたらすとは……。美味しいパンと清潔な寝床はいつまで持つ?

  • 幼女戦記(2)

    幼女戦記(2)

    転生先でエースとして祭り上げられつつあるターニャ。安全な後方勤務を希望するも、なぜか最前線に投入!? 存在Xへの復讐を誓いつつ、部下の美少女・ヴィーシャとの奮闘の日々が始まり……。

  • 幼女戦記(1)

    幼女戦記(1)

    超合理主義エリートサラリーマンが転生したのは、なぜか幼女だった!? 魔法と小銃の入り乱れる異世界で、軍での出世&安全な後方勤務を目指すが、なぜかエースとして祭り上げられ……?