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アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(8)

博多の街へ蒙古軍の侵攻を許してしまった日本軍。日本が誇る大都市が炎上していく…。そして、蒙古軍の兵士でありながら迅三郎と同じ兵法を使う両蔵が大将軍・源九郎義経の物語を語る――。

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  • アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(7)

    アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(7)

    蒙古軍の多勢に押され、湾岸を突破されてしまった日本軍。博多の街は平坦で戦いにはむいていない土地だが…!?

  • アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(6)

    アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(6)

    時は戻り、日本軍側の実質的な総司令官である鎌倉幕府・執権「北条時宗」の話――。モンゴル大帝国という脅威と立ち向かう、鎌倉武士をも恐れる男はどう生まれたのか…!

  • アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(5)

    アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(5)

    坂東武者が苦戦した蒙古軍の特殊な戦法をもかいくぐった迅三郎。次に向かうのは筥崎宮。日本軍の戦力が分散してしていることを懸念する迅三郎はとんでもない行動にでる…!?

  • アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(4)

    アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(4)

    鳥飼干潟での大合戦後、日本軍には重苦しい空気が流れていた。そこに現るは、対馬で侍どもを勇敢に先導した流人・朽井迅三郎!その存在が日本軍に与える影響とは!?そしていよいよ博多息浜での戦いが始まる――!

  • アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(3)

    アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(3)

    蒙古軍によって占拠されていた赤坂山を取り戻した日本軍は勢いに乗り、迎撃狙い進軍。いよいよ合戦の時が始まる――!一方、朽井迅三郎は豪傑な女御家人と出会い、ともに行動を共にするが!?

  • アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(2)

    アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(2)

    世界帝国迎撃の策を必死に練る大将・少弐景資の苦悩をしり目に、我欲におぼれ戦おうとしない大名たち。そこに現れた地元九州の弱小御家人・竹崎季長。彼こそは教科書で有名な『蒙古襲来絵詞』の主人公その人だった!

  • アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(1)

    アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(1)

    寡兵ながらも勇敢に立ち向かい、蒙古の大軍団に武士の誇りを見せつけた対馬の戦い。そして舞台は九州の要衝、博多に移る。博多湾を埋め尽くす軍船の群れに、鎌倉武士たちの戦ぞなえは間に合うのか!?

  • アンゴルモア 元寇合戦記(10)

    アンゴルモア 元寇合戦記(10)

    蒙古正規軍の圧倒的物量に飲み込まれるも、寄せ集めの寡兵をもって粘り続ける対馬軍! 太宰府からの援軍もなく一所懸命の想いで闘い続ける朽井たちは、サムライの恐ろしさを敵に見せつける! 対馬の元寇、遂に決着!

  • アンゴルモア 元寇合戦記(9)

    アンゴルモア 元寇合戦記(9)

    博多攻撃のはずみをつけようと、抵抗を続ける対馬勢に容赦のない猛攻を仕掛ける蒙古軍。守備にあたる人数に対して防衛線の長い金田城は、ここ、あそことほころびが出始めた。対馬軍総崩れの危機が迫る!

  • アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(9)

    アンゴルモア 元寇合戦記 博多編(9)

    続く蒙古軍による日本侵攻…。新たな防衛の場・水城でも、日本軍は仲間同士のゴタゴタにより不利な状況に陥ってしまう。迅三郎はすぐ目の前にある“地獄”へと飛び込んでいく――!

  • アンゴルモア 元寇合戦記(8)

    アンゴルモア 元寇合戦記(8)

    モンゴル帝国と日本に挟まれた高麗国。フビライが統治する巨大帝国の支配圏の中で、国の存亡を担った若き高麗王の葛藤とは!? 重層的な視点から語られる”対馬の元寇”、いよいよ最終局面へ! アニメ化決定!

  • アンゴルモア 元寇合戦記(7)

    アンゴルモア 元寇合戦記(7)

    対馬軍が籠城する金田城に蒙古軍がなだれこんだ! 防人たちの奇策により辛くも撃退に成功するが、敵を招き入れた裏切り者である白石との闘いは避けられない。朽井と白石、一対一の”真剣勝負”の行方は!?

  • アンゴルモア 元寇合戦記(6)

    アンゴルモア 元寇合戦記(6)

    防人の末えいである刀伊祓(といばらい)たちと合流し、古代の山城「金田城」に集結した対馬軍。先人が築いた堅牢な城壁を利用し蒙古を撃退せんとする朽井だったが、意外な人物の裏切りが発生! 戦況急展開!

  • アンゴルモア -元寇合戦記-(5)

    アンゴルモア -元寇合戦記-(5)

    壇ノ浦の合戦から対馬に落ち延びた祖父・安徳帝に面会した輝日は、防人の末えいといわれる「刀伊祓」という集団が拠点とする入り江へ向かうよう指示を受ける。だが、その平和な入り江にも蒙古軍が迫っていた!

  • アンゴルモア -元寇合戦記-(4)

    アンゴルモア -元寇合戦記-(4)

    山間の隘路を撤退する朽井達に、モンゴル人の若き将軍ウリヤンエデイが迫る! 見通しのきかない曲がり道を巧みに利用し、ゲリラ的な待ち伏せ攻撃を企図する対馬軍は、蒙古軍を振り切ることができるのか!?

  • アンゴルモア -元寇合戦記-(3)

    アンゴルモア -元寇合戦記-(3)

    対馬に陸続と上陸する蒙古軍に一矢報いるため、夜襲を仕掛けた対馬軍! だが、女真族出身の征東軍副元帥・劉復亨が驚異的な戦闘力で迎え撃つ! 身内の裏切りもあり苦境に立つ朽井! 危機を脱することができるのか!?

  • アンゴルモア -元寇合戦記-(2)

    アンゴルモア -元寇合戦記-(2)

    博多への途上に浮かぶ対馬に、蒙古の先鋒部隊が上陸を開始する!見たこともない炸裂弾。馴染みのない集団戦法。朽井迅三郎は、海を越えてやって来た未知の敵に、どう立ち向かうのか? いよいよ両軍激突!

  • アンゴルモア -元寇合戦記-(1)

    アンゴルモア -元寇合戦記-(1)

    中世ヨーロッパを席巻し、恐怖の大王=アンゴルモアの語源との説もあるモンゴル軍。1274年、彼らは遂に日本にやって来た! 博多への針路に浮かぶ対馬。流人である鎌倉武士・朽井迅三郎は、ここで元軍と対峙する!