
世界の終わりが明日でも、きっと私は恋をする。
開戦から五年。新しい授業が始まった。新学期早々、正体不明の敵との「戦争」のため、 徴兵を宣告された離島の中学生たち。ところが体力自慢の朔と、その幼馴染で料理が取り柄の都だけは、なぜか出兵不適格と判断され…。
コミックス情報
五時間目の戦争(4)
瀬戸内の島に訪れた冬。「戦」の中で次々と失われていく級友たちの命。残された朔と都に与えられたのは、唯一で聖なる、そして最もありふれた「武器」だった――。 感動の完結巻!
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