
和菓子が繋ぐ、父娘の絆――。 実力派作家が描くハートウォーミングストーリー!
父入院の報を受け、10年ぶりに和菓子屋を営む京都の実家へと帰った納野和。 父の代わりに店を継ぐと意気込む和だったが、任されたのは店ではなく、跡継ぎと呼ばれる少女・雪平一果の父親代わりで…!?
※ここから先はBOOK☆WALKERへ遷移します
コミックス情報
であいもん(14)
緑松の和、瀬戸屋の紅季、八天の一太。各々の店で修業を積む若者たちは、思い悩む日々を過ごしていた。店の伝統や家族の想い、そして何よりも「代を継ぐ」とはどういうことなのか――。