
ハサウェイ・ノアは今、世界を敵に回す――。
宇宙世紀105年、秘密結社マフティーは腐敗した地球連邦政府に対して、粛清を宣言する。 次々と政府高官を粛清していくマフティー、そのリーダーであるマフティー・ナビーユ・エリンは、 かつてシャアの反乱で想い人クェスをその手に掛けた、ブライト・ノアの息子、ハサウェイ・ノアなのであった――。 富野由悠季著「ベルトーチカ・チルドレン」の続編として執筆された「閃光のハサウェイ」を漫画版ベルトーチカに続いてさびしうろあきがコミカライズ。
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コミックス情報
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(3)
マフティーと連邦軍による闇夜のMS市街戦は、連邦の新型機「ペーネロペー」により終止符が打たれた。激戦の後に、またも敵地に置かれたハサウェイは自身の脱出、そしてガンダムの受領に向け動き出す…。