お知らせ
お詫び:「消滅都市の片隅で」本文誤植に関しまして
2016年12月27日発売中の「消滅都市の片隅で」ですが、
本文内に誤りがありました。
P.70 1行目
【誤】だタクヤが本当に、この手を離さないでいてくれるのだとしたら、だからこそ、いつか私もきちんと胸を張ることができるかもしれない。
【正】タクヤが本当に、この手を離さないでいてくれるとしたら、いつか私も、きちんと胸を張ることができるかもしれない。
P.115 11行目
【誤】それは薄汚れたホテルの床と同じ種類のものに見えた。。
【正】それは薄汚れたホテルの床と同じ種類のものに見えた。
また、一部本文の書体が異なっておりました。
該当の箇所は下記となります。
P.18 2行目~3行目「ロストへの旅の途中、少しだけ息抜きをしようと思い、タクヤにお願いして立ちよってもらったのだけど、」
P.23 8行目~9行目「スクーターじゃ俺と話すくらいしかできないし、無理に時間を見つけてまで、新しい」
読者、並びに関係各位にご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、訂正させていただきます。
コンプティーク編集部