古書と人が織りなす“謎”を繙く物語、開幕――。
北鎌倉。駅近くの路地にひっそりと佇む古書店、『ビブリア古書堂』。
そこは、古書の買い取り・販売だけではなく、古書にまつわる“特別な相談”を請け負うという。
小糠雨降る春先、舞い込んだ新たな相談は、とある古書店に遺された約千冊の蔵書を巡る謎。
様々な人物の思惑が絡まる事態に臨むは、ビブリア古書堂の店主・栞子の娘で高校生の“篠川扉子”。
大人気ビブリオミステリの世代移ろいし新シリーズ、待望のコミック化。
ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と虚ろな夢を読む
コミックス情報
ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と虚ろな夢(1)
古書にまつわるトラブルを解決する、と噂の「ビブリア古書堂」。店主の娘、高校2年生の篠川扉子はその手伝いとしてあるイベントに参加し――。 “人”と“本”が織りなす“謎”の物語、始まる。
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