発売日:2017年12月4日 定価:638円(10%税込)
幼少期に家族を惨殺された中條千里は、ただ復讐を果たすために生きる。自らの人生の全てを懸けた復讐劇の先にあるものは、果たして千里に何をもたらすのか? 「僕だけがいない街」の著者が紡ぐハードサスペンス開幕!
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兄弟を愛し、親を愛したがゆえに復讐を追い求めた千里と若園。闇の世界に生きるしかなかった一登と「火の男」。皆が一堂に会した時、彼らが得たモノとは果たして何だったのか? 新サスペンスコミックついに完結!
若園の仕掛けに追い込まれた一登はついに全てを終わらせようと動き出す! その頃「火の男」と若園にも新たな展開が? 若園の問いかけに「火の男」は自らの過去を思い起こす…。クライマックスに突入した第10巻!
「火の男」殺しの協力を一登にすら求める若園の暴走は止まらない!警察だからできる情報の暴露が「火の男」以外にも飛び火して…!? そして一登の手がかりを掴んだ千里が向かった先にあった出会いとはいったい?
一登の死期が迫る中、一登が残した「あの子」を巡り「火の男」との駆け引きが始まる! 改めて情報収集に奔走する千里と恵南だったが、2人が予想だにしない出来事が起こる。まさか…あの人が!? 驚天動地な第8巻!!
「火の男」の卑劣な企みの意図を知った千里。さらに一登のメッセージから彼の身に起きることを強く不安視した千里はある人物を頼ることに! さらに一登の青春時代に起きた出来事と秘密が明かされる第7巻!!
入院した一登を奪還するために火の男は病院を襲撃する。仲睦まじく見えた2人の仲だったが、考えにすれ違いが生じているようで…?なぜ一登が火の男に付き従っているのか、13年前の真相が詳らかになる第6巻!