『僕街』の三部けい、新サスペンス開幕!
ハガキが導く“めぐり合わせた運命”にひとりの父親が立ち向かう! 2018年の千葉県のとある街で小学校の教員として働く戸河桃弥。家族を大事にする“平凡”な良きお父さん。長男・逢生の退院を新居で妻・小春とお祝いするなど小さくも温かな幸せを噛みしめていた。 だがそんなある日、1通のハガキが彼の元に届けられる。そのハガキが“平凡”だった彼の日常を不穏当なものへと変貌させていくのだった……。 消えゆくものは 消えゆくまま、なのか…? 『僕だけがいない街』の著者が描く“めぐり合わせた運命”に立ち向かう物語、開幕!!
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コミックス情報
13回目の足跡(2)
戸河家に届いていた不穏な絵ハガキについて思い出した桃弥。それは少年時代に一瞬を共にした友達にプレゼントした記憶。送り主は彼だったのか? 「僕だけがいない街」の三部けいが贈るヒューマン・サスペンス第2巻!
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